Japan Minecraft PvP Diary

Japan Minecraft PvPに生息する雑魚pvperが、サーバーの最新情報や自分のJPでの出来事などを綴るブログ。

2015年12月

そろそろ2015年も終わりが近づき、街はクリスマスムードに染まってきています。
といっても今回はクリスマス企画と言うわけではなく、その先を見据えた(?)ものです。題してJP2015年総まとめ。
今年もいろいろな事がありました。1月のことなんかもう忘れた!という方も、2015年は激動の年だったな...という方も、この記事で今年を振り返って行きましょう。

★January
・1日 大晦日から続いた年越しイベントで400人同時接続に近づく。
・xml自動作成プログラムに関する論争
 参考:here
OODATE_SHINOBI氏ブーム→許可されていないMODの使用(ミニマップ)で無期限BAN
・TNT爆発によってブロックが吹き飛ぶシステム(通称「ブワッ」)がAirship Warにて実装
・xml仕様変更、map protoが1.3.3になり審査も厳格化
・通貨nyan実装

 ★February
・パルクール統計が実装されタイムアタック等が本格化
・ID変更が可能に
・フレンド制度の実装
・ローテーション更新、Platformが全ローテから削除
・TNTサーバーでの馴れ合いなどが激化

★March
・強制退場制度の実装提案
 参考:here 
・mmod大幅増員

★April
・DDoS攻撃によって一時サービス停止
 参考:here 
・ローテーション更新、大型マップの需要が高まり、初の3WoolCTWであるInfinite Roadのほか、Moonlight Valley、Zyklus 2などが初採用。

★May
<平和な時期>

★June
・Splatt実装、一時は3つ用意されたサーバーを埋め尽くすほどの人気に
・JPサービス開始2周年

★July
・ChatoraにTwilight Beach復活、砂壁走りの聖地として愛されたマップ

★August
・「JP夏のBAN祭り 」毎年恒例、学生の夏季休業にあわせてModerator様方の繁忙期

★September
・ローテーション更新。目標難易度が全体的に上昇し、濃厚な試合が楽しめる反面、手っ取り早く目標を稼ぎたいプレーヤー等には不評。新マップはRayquaza、Desert Western、Uneriなど
・Compromised Account一斉摘発。著名なプレーヤーのサブアカウントなども無期限BAN処分を受ける。
 参考: here 
・フォーラムでのスレッド弾圧等の問題が深刻化

★October
・前月のローテーションにてさまざまな問題点が発覚。かなりの数のマップを修正更新

★November
・Factions実装。さまざまな派閥が現れ、Twitter上での人間関係にも影響を及ぼした。 
・この頃ロビーでの戦闘が可能に
・Factionsでの運営Facによる職権乱用容疑
・運営陣による接続プレーヤーのIP等の不当な利用事件。この騒動の渦中、7sr_氏とpabook_32氏がModeratorを辞任

★December
・Overcast Networkのマップを改変して投稿したとされるプレーヤーが炎上。処罰は警告とマップの無期限投稿禁止にとどまり話題を呼ぶ。
・Administrator増員。

1月のことなどは自分で書いてて非常に懐かしくなります。
そんなわけで2015年は激動(?)の1年でしたが、2016年はどんな年、どんなJPになるのでしょうか。それでは良いお年を。 

Twitterが荒れに荒れていて、事実確認が追いついてない人もいるかと思うのでこちらにまとめておこうと思います。これによって少しでも誤解などが晴れると幸いです。

事の発端はnezumi_氏のツイート。
添付は省略させていただきますが、「海外のサーバー(具体的にはOvercast Network)のマップと、Tarosu_氏作成のWar Roadというマップの形状が酷似している」といった内容。これによってTwitterが荒れ始めます。コワイコワイ

それとは別件で(本人曰く)Tarosu氏が「JPクズ多すぎかよ」「スポーツマンシップがない」などと発言。これにより、反省の色が見られないとして、さらに炎上。引火した感じです。

その後、元のocのマップと騒動のマップのシード値が一致しており、level.dat等のファイルも盗用である可能性が高いとわかっています。

問題はTarosu氏が盗用を否定せず、なおかつ反省の色がやはり見られないところ。さらなる炎上は避けられないでしょう。


JPでは過去にも「他ゲームからマップを移植した製作者が無期限BANを受ける」といった事例が発生しており、今回の対応も注目されるところではあります。また、Contributor(お手伝い)として参加した2名の対応も気になりますね。
さて、さらなる火種を増やさないように、事実をしっかり知った上で、必要以上にTLを荒らす事のないようにしていただく事を願います。



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